ちりんちりん。 - 能作の風鈴 -




1920年、作曲家エリック・サティは『家具の音楽』という室内楽曲を作曲しました。
家具のように、そこにあっても生活を妨げない音楽、意識的に聴かれることのない音楽を目指したものです。


ちりん。

ああ、そうか、少し夜風があるのか。



ちりん。

ああ、そうか、そこに鈴がある。

ああ、涼しや。

と。

サティの提唱した「生活の中に溶け込む音楽」という思想は、意識と無意識の間を行き来するものだったのかもしれません。


能作の風鈴は、ひとつひとつ手仕上げによりつくられ、美しい化粧箱に包まれてやってきます。
また、ひとつひとつその音色が異なります。
夏のやさしい贈り物として、やさしい「音色」をどうぞ。