BRAUNの腕時計
視認性や操作性が複雑でないこと。
過剰な装飾がされていないこと。
そこに、一定の静かさが存在していること。
COPYLEFTでは、いくつかの条件を考えながら腕時計を選択しています。
時刻の把握という役割を担いながら、着ける人の価値観の象徴でもある大切なもの。
ドイツの児童文学作家、ミヒャエル・エンデによる小説 “モモ”の中に「時計というのはね、人間ひとりひとりの胸のなかにあるものを、きわめて不完全ながらもまねて象ったものなのだ。」という一節があります。
対、誰かへの主張ではなく、自分の毎日の生活への定義を確認するための持物として、しっかりとしたものを選んでいきたいものです。
心を込めた贈物としてもどうぞ。